ぬく森ガス

木造のぬく森ガスの建物と、配管図を持ったネコの職員。灯りのともる窓とガスの案内板がある。
モーリー

▪️所在地:夜の森3丁目6番2号

▪️施設紹介

“あたたかな灯りを、森のくらしへ。”

ぬく森ガスは、夜の森の家庭やお店に、静かにエネルギーを届ける会社です。

レンガ造りのぬくもりある社屋には、地図や配管図がならぶ作業机。

フクロウとヤマネコの職員たちは、森の各所にのびるガスルートを確認しながら、

供給の安定や、設備の安全管理に目を光らせています。

検針担当のちいさなリスは、今日も足取り軽く森の道を巡回中。

森の灯りを、そっと支えるぬく森ガス。

「ぬく森ガス」は、目には見えないけれど大切なエネルギーを、静かに森へ届けています。

ぬく森ガスの室内で、配管図を見ながら話し合うヤマネコとリスの職員。
森をめぐるガスを、図面でたどる。

▪️施設概要

名称:ぬく森ガス

業務内容:森のガス供給と見まわり、検針や安全の確認など

対応時間:午後9時〜午前3時(火を灯す時間に受付)

建物構造:屋内にはガス網を描いた森の地図が広がる。

レコル
レコル

「ときどき、森の道のどこかで、ぽっと灯りがともる。あれも、ぬく森ガスのおかげなんだよね。」

建物の窓からあたたかい灯りが漏れ、街灯がぽっと灯っている夜の情景。
森に灯る、小さなぬくもり。
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