よるの森物流センター

よるの森物流センターの外観。段ボールを運ぶヤマネコとフクロウの職員が働く、夜の森の物流拠点。
モーリー

▪️所在地:夜の森2丁目8番3号

▪️施設紹介

「静かに、でも確かに──森は動いている。」

夜灯工房や森の店舗から届く荷物を一時的に預かり、

宛先ごとに仕分けて出荷を支える、物流の拠点。

ランタン、花束、本、スイーツ、文具……

森の暮らしを支えるものたちが、ここから届けられていきます。

建物の中には、仕分け用の棚と

積み上げられた段ボール箱。

スケジュール表とランタンの光に見守られながら、

ヤマネコやフクロウの職員たちは、

出荷時間に合わせて、ていねいに荷物を整えます。

燃料費や人手不足など、最近の森でも

「物流コストの見直し」が課題になりつつあるようです。

段ボールを仕分けるヤマネコと、記録を取るフクロウ。夜の森の物流センターの一コマ。
荷物を仕分けるヤマネコとフクロウ

▪️施設概要

  • 名称:よるの森物流センター
  • 用途:中規模物流施設(保管・管理・仕分・出荷)
  • 所在地:夜の森2丁目8番3号
  • 稼働時間:午後9時〜翌朝4時
  • 主な取扱品:森の製品各種(ランタン、雑貨、食品など)
  • 配送先:店舗、住宅、公共施設など森の全域
  • 管理者:フクロウ・ヤマネコ職員チーム
レコル
レコル

「ひとつのランタンが、広場を照らして、

だれかの“いい時間”をつくるんだよね。

それを運んでるって、すごいことだと思うな。」

よるの森物流センターの内部。ランタンの灯りの下、仕分け棚や床に段ボール箱が整然と積まれている。
ランタンに照らされた物流拠点。
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